ダイアログ系はアプリ制作には必須なのだが、今まで触ってなかったので、
同じく触っていなかったキー周りと合わせて使ってみた。
バックキーを押したら、ProgressDialogが表示される、というだけのもの。
手持ちのAndroid SDK逆引きハンドブックにも丁寧に書かれているし、
ネットでもガンガンサンプルが引っかかるので、ここではコードは省略。
で、使った感想は、
「使 い に く い」
いや、実装は簡単ですぐに表示できるので、その点は楽であるが、
使い勝手がすこぶる悪い。
そもそも、この手のダイアログは、一回使ったら終わり、というものではない。
であるのに、一度、dismiss()でメッセージを消すと、もう一度 show()をすると、
アニメーションが止まっているのだ。
エラーになるわけでもなく、止まったアニメーションが表示されるだけ。
2回目以降もアニメーションをさせるためには、
progressDialog = new ProgressDialog();
から始めないとダメなのだ。
最初にダイアログのインスタンスを生成しておいて、
後は、show()とdismiss()を繰り返すだけ、という風になぜできないのか?